福井の次の100年を支える大学。
福井県立大学は、県内全域がまるごとキャンパス。地域と連携した学びが特徴です。個性豊かな新学部も続々と。今年4月からは「恐竜学部」が誕生し、2026年には「地域政策学部(仮称)」も誕生予定。ふるさと福井への愛をそれぞれの分野の学びで深めながら、地域の持続可能な未来をつくる人を目指しましょう。
※学年は2025年3月時点の情報
VOICE

経済学部 経済学科4年
伊藤友美さん
福井市役所 内定
福井に貢献するために、地域を学び活動を広げた。
福井に貢献したい。その夢をかなえるため県大へ。地域を学びながら「ふくい地域創生士」に認定され、また学友会の一員として学園祭を運営してきました。その行動力を今後は、市民の声を大切にする公務員として生かします。

生物資源学部 生物資源学科4年
遠藤柊平さん
福井県立大学大学院 博士前期課程 生物資源学研究科 生物資源学専攻 進学予定
食料問題解決へ。
大学院で研究を続ける。
植物を学びたい。その思いで、遺伝子、分子機構、微生物など多彩な知見が得られる県大へ進学しました。熱中したのはオーツ麦の遺伝子についての研究。大学院でも研究を続け、食料問題解決に貢献する研究者を目指します。

海洋生物資源学部 海洋生物資源学科4年
山本拓磨さん
福井中央魚市株式会社 内定
ふるさとの海が大好き。
福井ブランドの魚を全国へ。
福井の海や海釣りが大好き。若狭湾近くの小浜キャンパスを拠点に、尊敬する先生のもと海藻の研究に打ち込み、釣りスポットを巡った日々でした。今後は中央卸売市場の水産会社に進み、福井ブランドの魚を全国に広めます。

看護福祉学部 看護学科4年
松枝歩花さん
福井県立病院 内定
先生方の近くで、看護の姿勢を学んだ。
福井で看護の仕事を。選んだのは、少人数で先生との距離が近い県大。実習を通して、迷いながらも先生と一緒に導き出した自分なりの「看護観」を大切に。ここから、一人ひとりの患者さんと向き合う看護師を目指します。