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福井の高校生の未来を応援するタブロイドマガジン!

ふくいお仕事図鑑2025

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ふくいお仕事図鑑2025

福井工業大学

2050年の未来を見つめる。さあ、FUTではじめよう。

今から25年後の2050年。FUTでその時代に備えた学びや研究が、宇宙、AI、ロボット、バイオ、ビッグデータなど多分野で始まっています。4年間の大学生活を終え、この春、社会人としてスタートを切る2人が登場。FUTを選んだ理由やここでの学び、今後のビジョンについて語ってくれました。

※学年は2025年2月時点の情報

VOICE

環境情報学部(現・経営情報学部) 経営情報学科4年
新谷綺良理さん(武生商業高校出身/現・武生商工高校)
税理士法人 合同経営会計事務所 内定

FUTでの学びと挑戦で、私の夢が実現した。

「将来は県内の会計事務所で働きたい」。それが高校時代の将来像でした。進学は、経営学が学べるFUTへ。企業会計や簿記をわくわく学び、就職を見据えて資格試験に挑戦し続けました。FUTは環境も素晴らしく、特に女子学生専用ラウンジは、勉強に集中できるお気に入りの場所でした。キャリアセンターのサポートもあり、県内トップクラスの会計事務所に内定。今後もスキルアップを目指したいと思います。


環境情報学部(現・経営情報学部) 経営情報学科4年
樫原健心さん(羽水高校出身)
フクビ化学工業株式会社 内定

経営×ファイナンス力で、ビジネスの未来に向かう。

文系だけど数学が好き。進学は、そんな自分の強みを生かせるFUTの経営情報学科へ。企業の財務についてじっくり学び、簿記2級の資格を取得するなど充実した4年間でした。県内上場企業の面接では、財務諸表の質問に対し、しっかり答えることができるなど資格取得が就職活動の場でも力を発揮。学んできた財務が力になった瞬間でした。今後もファイナンスを強みに、顧客企業から信頼される営業マンを目指します。