福井の森で育ったからこそ、私たちの住まいなど建築材に最適な「ふくいの木」。そんな「ふくいの木」を熟知し、高品質なJAS製材品をつくっている、水口木材(福井市)の製材工場で働く若手2人に、木の仕事のやりがいを聞きました。
VOICE

良質な福井のスギ材を、余すことなく使いきる。
氷点下の低温や雪の重みなど、厳しい冬を経験した福井のスギは、ねばり強く大径材が豊富です。そんな県産スギの原木を市場で目利きし、機械を駆使しながら製材しているのが佐藤さん。「節のない材料は美しい光沢や色合いが特徴で、建築の化粧材として使われます。1本の原木から良質な節のない木材をつくることがやりがいです」と話します。

入社2年目の田邉さんは、「製材した端材なども余すことなく使うことで、循環型社会に貢献できる」と木の仕事の役割について話してくれました。