福井県の7割超を占める豊かな森林。健康な森を維持するための森林整備や後継者育成、間伐した木材の販売など、次の時代に向けた重要な取り組みを続けています。
越前町周辺の森林環境保全を担う、「越前福井森林組合丹生支所」を取材しました。
森の仕事

森林整備のスキルを身に付け、美しい森をつくり上げる。
建築材として高い評価を得ている、地域ブランド材「糸生(いとう)杉」を生育する越前町。3人はここで、植える・育てる・伐採するといった森林整備事業を担っています。「空師(そらし)と呼ばれる特殊伐採など、高いスキルが身に付いている実感がある」と服部さん。ふくい林業カレッジで研修を積んだ信田さんは「安全第一に仕事を終えたとき達成感を感じる」と話します。

整備された森で地域ブランドの「糸生杉」に触れる佐々木さん。「山の所有者に森林整備を提案し、荒れた森を明るい森にしていくことにやりがいを感じる。美しい森づくりで、ふるさとに貢献したい」と話します。