司法書士は、裁判所や法務局などに提出する書類作成、不動産・商業登記を代行する国家資格者。相続の手続きなどから、簡易訴訟・調停などのトラブルを解決する裁判までを取り扱い、暮らしに身近な “街の法律家”として、やりがいを持って、一生続けられる仕事です。
VOICE

社会に求められ、場所を選ばず働ける。
関西の大学の法学部を卒業後、司法書士試験に合格し、大阪の司法書士事務所に就職。その後、子育てを考え、夫のふるさとである福井へ。登記の代理など社会に求められる仕事であり、資格を持っているからこそ全国どこでも働けるのが強みです。

何でも相談できる街のインフラに。
北陸の大学の法学部を卒業後、福井県庁時代に、法人や個人の困りごとを解決する司法書士の仕事を知りました。県庁を退職後、資格試験に挑戦。今後は弁護士・税理士などとも連携し、何でも相談できる街のインフラのような司法書士を目指します。